大阪には数々のソウルフードがありますが、みなさんは何を思い浮かべるでしょうか。
たこ焼き?お好み焼き?
もう一つ思い浮かべてほしいのは蓬莱の豚まんです。今や出張や旅行のお土産の定番ですよね!!
そんな蓬莱の豚まんは、本店にて手づくり体験をすることができます。
今回は、豚まんの手づくり体験をレビューしていきます。
日程と手づくり体験について
今回は、体験ランチプランに申し込みました。
【概要】
開始時間 | 月~火曜日、木~土曜日(定休日・祝日を除く) 11:00~ or 14:00~の2回開催 |
料金 | 4,200円(税込) |
体験内容 | 豚まん4個、焼売10個 |
場所 | 〒542-0076 大阪府大阪市中央区難波3-6-1 |
アクセス | 大阪メトロ各線「なんば駅」20番出口から徒歩約2分 近鉄他各線「大阪難波駅」徒歩約3分 ※なんばウォークの「B13出口」から出ると近かったです。 ※「戎橋筋商店街」内にあります。 |
【手づくり体験の内容】
まずは、講師の方が作るのを見学します。
生地をのばして、具を詰めて、成形するの3ステップだけです!!
◆工程1
まず2~3回、皮の端を広げて手のひらサイズまで成形していきます。
この時のポイントは、生地外側は包み込むときにひだとなる部分なので少し厚めに伸ばします!
◆工程2
伸ばした記事に肉だねをのせていきます。
生地がおよそ70gで肉だねをのせて130gにするよう教えていただきました。
欲張りすぎると具が溢れてしまうので注意しましょう!ぎゅぎゅっと具を押し込みます。
◆工程3
具材を包みます。
具材を親指で押さえ込みながら皮を端からつまんでいきます。
ポイントは中心になる親指がずれないようにすることです!均等な量の皮をつまみ、ひだをつけていきます。
◆工程4
皮をつまみあげます。
包み終わったら蒸していきます。次に、焼売も作っていきます。
豚まん・焼売の作業中は衛生上、写真撮影できなかったので始まる前と終わりに撮りました。
豚まんは見せれないレベルでしたが、焼売はきれいに成形できました。
焼売も重さを図りながら作っていきますが、皮を含めて48gになります。
へらを使って円柱になるよう端の形を整えたり具材を山なりになるよう盛っていきます。
豚まん同様、完成したら蒸していきます。出来上がりまでランチをいただきます。
ランチのコース内容
円卓でみんなで一緒に食べました。
上記のメニューだけでも十分なんですが、豚まん4分の1カット・焼売2分の1も加わり、かなりボリュームがありました!!
取り分け後の写真ばかりですが、実際の内容です。
チャーハンだけ撮り忘れてしまいました!
ランチが終わる頃に蒸しあがった豚まん・焼売がテイクアウト用の箱に入って届けられます。
豚まん・焼売出来上がり
実際に作った豚まん・焼売の写真です。
焼売は、ジューシーでおいしそうじゃないですか!?
お店で販売しているものと遜色ないくらいの出来だと自負しています。
それに比べて豚まん・・・・
工程4の写真を見てください!筆者は、センスがなかったようです・・・・
まとめ:蓬莱の豚まん・焼売手づくり体験!
関西で人気の蓬莱の豚まん・焼売手づくり体験をしてきました。
体験ランチプランは、豚まん・焼売の手づくり体験(豚まん4個・焼売10個)、ランチ、自分が作ったものをテイクアウトできて4,200円(税込)とお得です。
所要時間は約2時間です。
家族・友人・カップル・イベントなど幅広いシーンで楽しめる内容になっています。
大阪にお出かけ・旅行の際にはぜひ、蓬莱の豚まん・焼売手づくり体験をしてみてください!
以上、このレビューがお出かけの参考になると幸いです。
最後まで閲覧いただきありがとうございました。
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