ANAのゴールドカードは、人気が高くANAマイルを貯めるにあたって非常にメリットがあります。
この記事では、JCBのANAゴールドカード2枚でどちらのカードがお得なのか、選ぶ基準を解説します。
・ANA JCBワイドゴールドカード
・ソラチカゴールドカード(ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD)
入会を検討されている方の参考になれば、幸いです。
ANA JCBワイドゴールドとソラチカゴールドカードの比較
冒頭でお伝えした通り以下、2券種で比較します。
・ANA JCBワイドゴールドカード
・ソラチカゴールドカード(ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD)
まずは、基本スペックから紹介します。
カード名 | ANA JCBワイドゴールドカード | ソラチカゴールド |
---|---|---|
国際ブランド | JCB | JCB |
年会費 | 15,400円(税込) | 15,400円(税込) |
家族カード | 4,400円(税込) | 2,200円(税込) |
ETCカード | 年会費無料 | 年会費無料 |
年会費優遇 | スマリボ登録&利用 5,000円キャッシュバック | スマリボ登録&利用 5,000円キャッシュバック |
割引後年会費 | 10,400円 | 10,400円 |
貯まるポイント | Oki Dokiポイント or ANAマイル | Oki Dokiポイント or ANAマイル |
ポイントコース | マイル自動移行コース or マルチポイントコース | マイル自動移行コース or マルチポイントコース |
マイル還元率 | 1.0% | 1.0% |
ポイント有効期限 | 6年 Oki Dokiポイント 3年 ANAマイル 3年 | 6年 Oki Dokiポイント 3年 ANAマイル 3年 |
東京メトロ乗車ボーナス | ー | 平日:20メトロポイント 週末:40メトロポイント |
入会&継続ボーナス | 入会:2,000マイル 継続:2,000マイル | 入会:2,000マイル 継続:2,000マイル |
フライトマイル | +25% | +25% |
ANA航空券購入のマイル還元率 | 2.0% | 2.0% |
国内空港ラウンジ | 国内32空港 海外1空港 | 国内32空港 海外1空港 |
ラウンジ・キー | あり | あり |
空港手荷物宅配 | 優待価格 | 優待価格 |
スマホ決済 | Apple Pay Google Pay QUIC Pay | Apple Pay Google Pay QUIC Pay |
海外旅行保険 | 自動付帯 死亡:最高1億円/家族1,000万円(うち利用付帯5,000万円) 傷害:300万円/家族200万円 疫病:300万円/家族200万円 | 自動付帯 死亡:最高1億円/家族1,000万円(うち利用付帯5,000万円) 傷害:300万円/家族200万円 疫病:300万円/家族200万円 |
国内旅行保険 | 自動付帯 死亡:最高5,000万円 入院・手術・通院補償あり | 自動付帯 死亡:最高5,000万円 入院・手術・通院補償あり |
航空機遅延補償 | 自動付帯 国内・海外 | 自動付帯 国内・海外 |
ショッピング保険 | 海外:500万円 国内:500万円 | 海外:500万円 国内:500万円 |
スマートフォン保険 | なし | なし |
以下、細かく比較していきたいと思います。
SFC(スーパーフライヤーズカード)の設定
ANAの上級会員が保有できるクレジットカードがあります。
それが「ANAスーパーフライヤーズカード」です。
ANA JCBワイドゴールドカード | ソラチカゴールド | |
SFCの設定 | あり | なし |
ANAの上級会員を目指すのであれば、ANA JCBワイドゴールドカードを選ぶしかありません。
ソラチカゴールドには、設定がないもののポイント還元で有利な点があるためANAの利用頻度に合わせての選択になるかと思います。
入会キャンペーン比較
入会キャンペーンも作成時のポイントになるかと思いますので紹介しておきます。
ANA JCBワイドゴールドカード | ソラチカゴールド | |
カード会社主催 | 最大131,000マイル 約4ヶ月300万円決済 | 最大156,500マイル 約4ヶ月300万円決済 |
ANA主催 | 70,000マイル | 70,000マイル |
入会特典 (継続特典も同様) | 2,000マイル | 2,000マイル |
マイ友プログラム | 2,000マイル | 2,000マイル |
合計マイル | 205,000マイル | 230,500マイル |
基本的な入会キャンペーンの内容は同じです。
しかし、ソラチカゴールドはメトロポイントを経由して大量マイルを獲得する方法があります。
【例】
Oki Dokiポイント→メトロポイント→ANAマイルに交換
・10,000Oki Dokiポイント→50,000メトロポイントに交換
・50,000メトロポイント→ANAマイル 45,000マイルに交換
※ANA JCBから10,000Oki Dokiポイント→ANAマイル 30,000マイルになるためこれはソラチカゴールドカードのメリットになります。
ソラチカゴールドについては、こちらでも紹介しています。
年会費の比較
年会費の差は以下の通りです。
ANA JCBワイドゴールドカード | ソラチカゴールド | |
年会費 | 15,400円(税込) | 15,400円(税込) |
家族カード | 4,400円(税込) | 2,200円(税込) |
ETCカード | 年会費無料 | 年会費無料 |
年会費は共に15,400円(税込)になります。
家族カードも発行でき、ソラチカゴールドは年会費が2,200円(税込)です。
ETCカードはどちらも無料になります。
ANAマイル還元率
ANA JCBワイドゴールドカード | ソラチカゴールド | |
マイル還元率 | 1.0% | 1.0% |
ポイントアップ | JCBスターメンバーズ適用 最大1.075% | JCBスターメンバーズ スマリボ適用 最大1.5625% |
ポイント有効期限 | 6年 Oki Dokiポイント 3年 ANAマイル 3年 | 6年 Oki Dokiポイント 3年 ANAマイル 3年 |
基本還元率は、どちらも1.0%になっています。
ただし、JCBは「JCBスターメンバーズ」が適用されます。
「JCB STAR MEMBERS(スターメンバーズ)」は、年間でJCBカードを一定金額以上利用された方だけに特別に提供するメンバーシップサービスです(登録不要)。
利用額 | 年間50万円以上 | 年間100万円以上 | 年間300万円以上 |
---|---|---|---|
ステージ | スターβ | スターα | ロイヤルα |
ボーナスマイル | 0.03% | 0.06% | 0.075% |
マイル還元率 | 1.03% | 1.06% | 1.075% |
このポイントは、OkiDokiポイントで付与されます。
ANAマイルに交換した場合、0.075%多く獲得することができます。
よって、ANA JCBワイドゴールドは最大1.075%のマイル還元率になります。
また、ソラチカゴールドは、スマリボ利用で最大1.5625%のマイル還元率になります。
スマリボの管理がしっかりできるのであれば、ソラチカゴールドがマイル還元率で優位になります。
共に、JCBのみのサービスなので大きなメリットになります。
ANA航空券購入・フライトマイル比較
ANAの航空券購入時と搭乗でそれぞれボーナス積算されます。
ANA JCBワイドゴールドカード | ソラチカゴールド | |
ANA航空券購入のマイル還元率 | 2.0% | 2.0% |
フライトマイル | +25% | +25% |
例えば、20,000円のANA航空券をそれぞれのカードで購入。
【ANA JCB】
200円につき1ポイント(2マイル)と2マイルが還元。
◆通常・・・200マイル獲得
◆カードマイルプラス分・・・200マイル獲得
合計:400マイル獲得できます!
また、ANA便搭乗のボーナスマイルは、区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×25%です。
これは、2券種同じです。
しかも、搭乗の度にボーナスマイルが付与されます。
なお、ソラシドエアやスターフライヤーといったANAグループ便の搭乗も対象です。
・マイル積算条件運賃で搭乗した場合のみマイル付与
・コードシェア便をANA便名にて予約・搭乗した場合のみマイル付与
以上のように、条件がありますので注意してください。
例えば、大阪-東京をANA SUPER VALUEで予約
◆通常・・・280マイル
◆運賃倍率は75%・・・210マイル獲得
◆ボーナスマイル25%・・・52マイル獲得
合計:262マイル獲得できます!
空港ラウンジサービス比較
空港ラウンジサービスを比較していきます。
ANA JCBワイドゴールドカード | ソラチカゴールド | |
国内空港ラウンジ | 国内32空港 海外1空港 | 国内32空港 海外1空港 |
ラウンジキー | あり | あり |
プライオリティ・パス | なし | なし |
◆国内空港ラウンジ
国内主要空港+ハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港の空港ラウンジが無料で利用できます。
エリア | 空港 | ラウンジ |
北海道 | 新千歳空港 | スーパーラウンジ |
旭川空港 | ラウンジ大雪 | |
函館空港 | ビジネスラウンジ「A Spring」 | |
東北 | 青森空港 | エアポートラウンジ |
秋田空港 | ロイヤルスカイ | |
仙台空港 | ビジネスラウンジ EAST SIDE | |
関東 甲信越 | 成田国際空港第1ターミナル | IASS Exective lounge1 |
成田国際空港第2ターミナル | IASS Exective lounge2 | |
羽田空港第1ターミナル | POWER LOUNGE NORTH・SOUTH エアポートラウンジ(中央) | |
羽田空港第2ターミナル | エアポートラウンジ(南) エアポートラウンジ(北) POWER LOUNGE NORTH | |
羽田空港国際線ターミナル | SKY LOUNGE(中央) SKY LOUNGE ANNEX(北) | |
富士山静岡空港 | YOUR LOUNGE | |
中部 北陸 | 中部国際空港 | プレミアムラウウジセントレア |
新潟空港 | エアリウムラウンジ | |
富山空港 | らいちょう | |
小松空港 | スカイラウンジ白山 | |
近畿 | 関西国際空港 | 六甲/金剛 比叡/アネックス六甲 |
伊丹空港 | ラウンジオーサカ | |
神戸空港 | ラウンジ神戸 | |
中国 四国 | 岡山空港 | ラウンジマスカット |
広島空港 | ビジネスラウンジ「もみじ」 | |
米子空港 | ラウンジDAISEN | |
山口宇部空港 | ラウンジきらら | |
出雲縁結び空港 | エアポートラウンジ | |
高松空港 | ラウンジ讃岐 | |
松山空港 | ビジネスラウンジ | |
徳島空港 | 「ヴォルティス」 | |
高知空港 | ブルースカイ | |
九州 沖縄 | 北九州空港 | ラウンジひまわり |
福岡空港 | くつろぎのラウンジTIME ラウンジTIMEインターナショナル | |
熊本空港 | ラウンジASO | |
長崎空港 | ビジネスラウンジ「アザレア」 | |
大分空港 | ラウンジくにさき | |
佐賀空港 | Premium Lounge さがのがら | |
宮崎空港 | ブーゲンラウンジひなた | |
鹿児島空港 | スカイラウンジ菜の花 | |
那覇空港 | ラウンジ華~hana~ | |
海外 | ダニエル・K・イノウエ国際空港 | IASSハワイラウンジ |
基本的には、ソフトドリンクコーナー、パソコンブース、新聞・雑誌も自由に読むことができます。
ラウンジによっては無料のアルコール類があったり、シャワールーム(有料)が設置されています。
続いて海外空港のラウンジサービスについてです。
◆ANA JCBワイドゴールドカード・・・ラウンジ・キー付帯
◆ソラチカゴールドカード(ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD)・・・ラウンジ・キー付帯
◆ラウンジ・キー
ラウンジ・キーとは、世界1,100カ所以上のラウンジをUS35ドルで利用できるサービスです。
ドリンクサービス、軽食、新聞や雑誌の閲覧、電話やFAX、インターネット接続が利用できます。
有料ではありますが、航空会社のステータス、搭乗クラスを問わずにラウンジが利用でき、搭乗までゆっくり過ごすことができます。
旅行保険の比較
ANAゴールドカードには、旅行保険の付帯があります。
主な保険は、以下の通りです。
海外旅行保険
国内旅行保険
航空便損害保険
航空便遅延保険
保険には、「自動付帯」と「利用付帯」の2種類があります。
今回、紹介している2券種の利用条件は、以下の通りです。
ANA JCBワイドゴールドカード | ソラチカゴールド | |
海外旅行保険 | 自動付帯 | 自動付帯 |
国内旅行保険 | 自動付帯 | 自動付帯 |
国内航空傷害保険 | 自動付帯 | 自動付帯 |
航空機遅延補償 | 自動付帯(国内/海外) | 自動付帯(国内/海外) |
◆全て自動付帯、航空機遅延補償が国内/海外共に対象
JCBの全て自動付帯は、インパクト大ですね。
海外旅行保険
海外旅行保険の補償額一覧です。
ANA JCBワイドゴールドカード | ソラチカゴールド | |
条件 | 自動付帯 | 自動付帯 |
傷害死亡 後遺障害保険 | 最高1億円 自動付帯:5,000万円 利用付帯:5,000万円 | 最高1億円 自動付帯:5,000万円 利用付帯:5,000万円 |
傷害治療費用 | 300万円 | 300万円 |
疾病治療費用 | 300万円 | 300万円 |
賠償責任 | 1億円 | 1億円 |
携行品損害 | 50万円 | 50万円 |
救援者費用 | 400万円 | 400万円 |
どちらも条件は同じです。
自動付帯になっているので旅行代金の支払いを本カードでしなくても受けれられるサービスになります。
海外では日本の健康保険が適用外なので保険の加入は必須です。
現地で怪我や病気などに遭って病院へ行くことになった場合、重要になるのは「傷害治療費用保険」や「疾病治療費用保険」です。
◆自動付帯かつ300万円まで
JCBは自動付帯でありながら300万円まで補償してくれるので心強いですね。
国内旅行保険
国内旅行保険の補償額一覧です。
ANA JCBワイドゴールドカード | ソラチカゴールド | |
条件 | 自動付帯 | 自動付帯 |
傷害死亡 後遺障害保険 | 5,000万円 | 5,000万円 |
入院保険金日額 | 5,000円 | 5,000円 |
通院保険金日額 | 2,000円 | 2,000円 |
手術保険金 | 入院日額×倍率 (10倍、20倍または40倍) | 入院日額×倍率 (10倍、20倍または40倍) |
こちらも条件は同じかつ自動付帯になります。
国内航空傷害保険
国内航空傷害保険の補償額一覧です。
ANA JCBワイドゴールドカード | ソラチカゴールド | |
条件 | 自動付帯 | 自動付帯 |
傷害死亡 後遺障害保険 | 5,000万円 | 5,000万円 |
入院保険金日額 | 1万円 | 1万円 |
通院保険金日額 | 2,000円 | 2,000円 |
手術保険金 | 入院日額×倍率 (10倍、20倍または40倍) | 入院日額×倍率 (10倍、20倍または40倍) |
自動付帯で同じ条件になります。
航空機遅延補償
航空機遅延補償の補償額一覧です。
ANA JCBワイドゴールドカード | ソラチカゴールド | |
条件 | 自動付帯(国内/海外) | 自動付帯(国内/海外) |
乗継遅延費用 | 2万円 | 2万円 |
出航遅延 | 2万円 | 2万円 |
手荷物遅延費用 | 2万円 | 2万円 |
手荷物紛失費用 | 4万円 | 4万円 |
国内線の利用時、航空便の遅延等により臨時の出費として発生した「宿泊代」や「食事代」等や、手荷物の遅延や紛失が原因によって会員が負担した衣類や生活必需品の購入費等などが補償されます。
◆自動付帯かつ国内/海外対象
同じ条件になりますが、国内/海外共に対象というのがJCBの特徴的な部分になります。
ショッピング保険
ショッピング保険の補償額一覧です。
ANA JCBワイドゴールドカード | ソラチカゴールド | |
名称 | ショッピングガード保険 | ショッピングガード保険 |
補償限度額 | 500万円 | 500万円 |
自己負担額 | 3,000円 | 3,000円 |
対象期間 | 購入日より90日 | 購入日より90日 |
利用条件 | 国内/海外 | 国内/海外 |
ショッピング保険とは当該のクレジットカードで物品を購入した際、万が一のトラブル(破損、盗難、火災など)を補償してくれる魅力的な保険です。
◆高額な補償額がメリット
どちらも国内/海外が対象になります。
まとめ:ANA JCBワイドゴールドとソラチカゴールドカードの比較
この記事では以下、2券種で比較してきました。
・ANA JCBワイドゴールドカード
・ソラチカゴールドカード(ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD)
「ANA JCBワイドゴールドカード」「ソラチカゴールドカード」共にJCB発行のカードなので基本仕様はほぼ、同じになります。
ANA JCBワイドゴールドカード | ソラチカゴールド | |
年会費 | 15,400(税込) | 15,400(税込) |
マイル還元率 | JCBスターメンバーズ適用 最大1.075% | JCBスターメンバーズ スマリボ適用 最大1.5625% |
入会キャンペーン | 205,000マイル | 230,500マイル |
各カードの有利な点 | ラウンジ・キー 保険が自動付帯 | ラウンジ・キー 保険が自動付帯 |
中でもポイントとなるのは、SFC・マイル還元率・入会キャンペーンではないでしょうか。
【ANA JCBワイドゴールドカード】
・年会費/還元率/旅行保険/ラウンジサービスなどバランスが良い
・ANAマイレージクラブの上級会員だけが発行資格を得られるSFC対象
紹介してきたようにこれといった悪い点もない=バランスの取れたカードと言えます。
旅行保険の自動付帯は有難く、他のカードとやりくりがしやすく助かります。
ANAの上級会員を目指すのであれば、ANA JCBワイドゴールドカード一択でしょう。
【ソラチカゴールド】
・基本仕様は、ANA JCBワイドゴールドカードと同じ
・スマリボ適用でANAマイルの還元率が最大1.5625%
・メトロポイントを経由することで通常より多くマイルが貯まる
・SFCを付帯できないため上級会員向きではない
スマリボ適用でANAマイルの還元率が最大1.5625%まであがるのが魅力的です。
ただし、ショッピングリボ払いなのできちんとお金の管理ができる方だけにしてください。
SFCを付帯できないデメリットはあるが、マイルを貯めるには適したカードです。
SFCの付帯が大きな分かれ目かと思いますので状況をみながら検討してみてください。
なお、「ANA JCBワイドゴールドカード」「ソラチカゴールドカード」は2枚持ちも可能です。
クレジットカードのサービス・特典などは改変していくこともあるので注視していきたいと思います。
初めてのANAカード作成はマイ友プログラムがお得!
マイ友プログラムはANAカード保有のマイレージクラブ会員から紹介を受けることでマイルがプレゼントされるANAカードの入会キャンペーンです!
今回、紹介した2券種は、マイ友プログラムを利用することで2,000マイル獲得することができます。
マイ友プログラムを介すだけで他は何も変わりがありません!!
入会ボーナスマイル、契約の中身なども同様なのでANA HPのカードページや空港などで直接、申し込むと損です!
申し込みは、「マイ友プログラム」→「ANAカード入会」!
この順番が逆にならないよう注意してください。
マイ友プログラムの登録の手順は簡単なので紹介しておきます。
手順1
まずは、マイ友プログラムのページから登録していきましょう。
クリック後に以下の場所までスクロールして登録用のページに入ります。
手順2
次に、紹介者情報を入力します。
ここで筆者の氏名/紹介番号を入力してください。
当然ですが、入力情報が間違っているとマイ友プログラムのボーナスマイル積算が対象になりませんのでご注意ください!
紹介者情報の入力が終わったら申込者情報を入力していきます。
ここでは、ご自身の氏名と生年月日を入力して「次へ」を押してください。
最後に登録内容の確認画面が出ますので間違いがなければ、「登録する」をクリックして完了です。
【ボーナスマイル獲得の注意点】
◆必ず、紹介者情報(筆者)、申込者情報(あなた)をANAにお知らせする必要がある
◆当方には、申込者情報(氏名/生年月日/申し込んだカード)は一切、分からないので個人情報の面はご安心ください
◆登録の有効期限は3ヶ月です
※有効期限の3ヶ月を過ぎてしまうとマイ友プログラムを再度登録し直さないといけません
最後まで記事をお読みいただき、ありがとうございました。
参考になれば幸いです。
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